MORNING/極上の朝

朝食普及が地域活性化につながる 〜「朝飯田」プロジェクト

最近、朝の時間を有効に活用する活動、「朝活」が着目されている。「朝活」が充実することで、時間を得した気分になれる、朝ごはんを食べることで元気になれる、キレイになれる、集中力がアップする、コミュニケーションが図れる。実に良いこと、いっぱいである。

なぜ今、「朝活」なのか。それは、「生活を楽しもう」という気持ちの表れだと考える。現代社会の実態は、明るい兆しも見えつつあるが、基本的に暗いニュースであふれている。閉塞感ある社会経済は私たち個人が努力しても、なかなか変えられるものではないが、自分の生活ならコントロールできる。こんな時代だからこそ生活を楽しみ、「朝活」で徹底的に自分磨きをすることで、活路を見出しているのではないだろうか。

1人でも多くの方に、この気づきを得ていただき、「朝活」によってひとりひとりの人生に良いきっかけを与えることができれば、地域に対して愛着が湧き、地域で活動する方の意識が向上し、地域活性化に繋がると信じている。

このような「朝活」普及の流れを汲み取り、南信州飯田においても地域発の朝食普及活動(「朝活」)を推進する動きが出てきた。これを「朝飯田」普及プロジェクトという。本プロジェクトは、美味しい「飯田の朝食」を通じて、人々に元気と健康を、地域には豊かさをもたらす、みんなが笑顔になれる取り組みにチャレンジするといったものである。そこには、信念を貫く骨太な生産者達との出会いによる極上「朝活」体験が待っていた。

南信州飯田の朝食ライフスタイル提案

国産品が見直される中、素材や加工品等の地域資源それ自体により地域ブランド化や活性化を図ろうとする様々な取り組みは行われてきた。しかし、今回は「朝活」「食育」をテーマに「朝食ライフスタイル提案」を起爆剤とした新たな地域活性化策を提案する。

長寿で知られる南信州飯田の名産である味噌や納豆、漬物といった発酵食品や高野豆腐などの保存食品は、忙しい毎日を送る現代人に必要な栄養素を多く含んでいる。特に味噌は昔から医者いらずの食べ物といわれるほど大変栄養豊富な食品である。このような発酵食品・保存食品等を活用した「これぞ極上!日本の朝ごはん」というライフスタイル提案をいろんなメニューを通して紹介する。南信州の美味しい天然水、ごはんに味噌汁、漬物、新鮮野菜のサラダなどといった、もちろんシンプルな定番メニューも良いが、南信州飯田の極上特産物を活用したこれからの名物朝食、「朝飯田」となるようなものをここでは紹介したい。

「お!こんな朝食レシピがあるのだ!」という新しい発見を、感じ取ってもらいたい。そして、これからの皆様の「極上の朝飯スタイル」にいかしていただければと思う。

朝活を楽しむならば朝市へ

「毎朝4時起きな!それから自分の畑へ行って。このトウモロコシだって ほれピチピチの朝掘りだに!」「朝市はお客さんと話ができるら。それが楽しみな。美味しかったら、また欲しいなんて言われると励みになるしなぁ。」
源六さんはビクいっぱいのトウモロコシをさげてきた。トメばあちゃんは赤く色づいたトマトを品定め。

はる子おばさんのきゅうりも今が旬。村のあちこちから、正直な野菜が集まってきた。

みんなそろったかな。それじゃぼちぼちはじめるかね。「朝市 おいな!待っとるに!」

南信州は美味しい農産物の産地です
昼神温泉観光センター前にて毎日開催中!!
昼神朝市の旗が目印です!
朝食前のお散歩がてら寄ってみませんか?
きっと南信州の旬に出会えるはず・・